AviUtlフィルタ比較(リサイズ系)

リサイズの詳しい解説はまるも製作所さんで行っています。
まるも製作所管理人茂木和洋氏によると、最良のリサイズフィルタは「Lanczos 3」
しかし確認しないと気がすまないので、実際に比較してみました。

フィルタ名設定容量速度画質ダウンロード
AviUtlデフォルト
リサイズ
なし最小最速普通 標準
Lanczos 3-lobed
拡大縮小
非SIMD大きい普通普通 まるも製作所
MMX最速
SSE速い
3次補間サイズ変更 プリフィルタ使用普通遅い普通 まるも製作所
低域追加フィルタ連動
タップ3、ブラックマン窓
普通遅い普通
低域通過フィルタ 普通普通 まるも製作所
画像サイズ変更 なし小さい普通普通 (☆☆)ビーーームっ!


元のソース画像
[評価の基準]
今回は (714, 478) → (640, 480) への変換としています。 変な比率のリサイズを試してみました。 縮小ばかりだとデフォルトリサイズが良さそうだったので、 適度にクリッピングして拡大も少しだけですが、入れてみました。 こんなリサイズする人いないと思いますが、単に比較のためです。

横線(青枠)
シャープ性について比較と白のノイズ比較

縦斜線(緑枠)
シャープ性について比較
5つのリサイズフィルタの比較
AviUtlデフォルトリサイズ
Lanczos 3-lobed 拡大縮小
3次補間サイズ変更
3次補間サイズ変更+低域通過フィルタ
画像サイズ変更
結論
5つの画像はいずれも、ある1場面を縦2倍・横2倍にしたものです。 えっと違いは、、、 シャープ性に関して言えば無いです。
以上の結果から、容量が1番小さくなり、
エンコード速度が速いデフォルトリサイズで良いと思います。

色をRGBレベルまで見れば違いは出てくるでしょうが、
人間の目で判別できないでしょうから計測していません。

「Lanczosが良いとされているのは一番精度が良いから」と
まるも氏がWeb上で言っているのであり、
アルゴリズムを見ても事実そうなんでしょう。
精度をきっちりと合わせたいのであればLanczos使ってください。
個人的には分からないので、使いませんが。